日本では、昔から五穀豊穣や疫病退散、無病息災などを祈願して数多くの祭が各地で行われてきました。地域によって祭の様式や趣向は様々ですが、祭の目玉となる祭車・山車は、祭に関わるたくさんの人々の想いが込められていると同時に、作り手となる職人の方の洗練された技や手間が加わって初めて完成するものです。

弊社は、御殿屋台やだんじり、太鼓などの祭車・山車を制作する上で、なくてはならない材料である「木」を多数取り扱っております。その他にも、山車を華やかに彩る「彫り物」をご希望の方は、お問い合わせ下さい。


それぞれ祭によって、その材料の材質・サイズは全く異なりますので、その都度対応させていただきたいと思います。ご遠慮なくお問い合わせ下さい。



下記の写真は、弊社の材料を使用していただいて製作された静岡県の「浜松まつり」にでている御殿屋台です。

施工は、静岡県浜松市にお住まいの三嶽四代目工匠である早川真匠氏。